活用ヒント集
スプラッシュトップがあれば、提案資料を持ち歩き、紛失してしまうなどのトラブルも防げます。また、オフィスのPCをそのまま操作できるので、タブレットだけでは実現できない魅力的なプレゼンも実現できます。外出先で営業日報や経費精算も帰社する必要もなくなり、効率のいい働き方ができるでしょう。
育児や介護で出社が困難な社員も、働き続けられる環境を提供できます。
災害時のBCP対策や、近年トレンドのワーケーション制度の導入にも貢献できます。
Windowsはもちろん、Macにも対応しているスプラッシュトップを導入しておけば、システム開発やプログラム内容の修正、新サービスのリリース時にも、深夜までオフィスにいる必要はありません。自宅からリリースを見守り、プログラミングの修正も対応できます。
独自の経理システムも、スプラッシュトップなら外部から操作が可能に。ベテラン社員のライフステージの変化にも対応できます。また、経理システムの更新・仕様の変更時には、社内からの問い合わせにリモート操作で対応できるだけでなく、トレーニングツールとしても活用できるでしょう。
スプラッシュトップは端末にデータが残らないので、契約書や個人情報などの機密性の高いデータを扱うことが多い部署でも、PCやタブレットの紛失による情報漏洩のリスクを削減。安心してテレワークや取引先の訪問ができます。
社内のシステムはもちろん、お客様の端末もリモートアクセスで問題解決。
言葉の壁や物理的な距離に悩まされることもありません。さらに、ソフトウェアのアップデートやユーザーのトレーニングにも使用できるでしょう。
PCからの画面共有だけでなく、操作権限の設定により画面共有中のデバイスからも操作可能になり、先生が教室内を移動しながらの授業も実現できます。また、Splashtop Classroomでは、モバイルデバイス上からフリーハンドでの書き込みや注釈を追加できるホワイトボード機能も搭載。インターネット経由で遠隔地にいる生徒への通信教育や複数名に向けてのプレゼンテーションにも最適です。SOSも併用すれば、先生の端末を経由して生徒の画面を全員で共有することもできます。
スプラッシュトップを工場内PCに導入すれば、部品管理システムやエネルギー管理システムも遠隔から操作が可能です。例えば、モニタリングシステムのアラートが鳴った時やトラブル時にも遠隔から現場の状況を確認し、現場に向かう必要があるかの判断や、移動中に一次対応の指示を出せることで、迅速なトラブル解決につなげることもできるでしょう。
CADなどの容量の大きいデータも、印刷して持ち歩く必要はありません。
タブレットからオフィスPCにリモートアクセスすることで、重たい荷物と紛失の心配から解放されます。打ち合わせをしながら、リアルタイムで編集することも可能です。
建物内の設備に不具合があった場合、原因により使用するマニュアルはさまざまですよね。しかし、スプラッシュトップをダウンロードした端末さえあれば、オフィスPCにリモートアクセスして、現場から全てのマニュアルを確認することができます。
スプラッシュトップをダウンロードしたPCがあれば、長時間・長期間に及ぶシステムの監視も、研究所外からセキュアに実現できます。研究者の身体的な負担の削減も期待できるでしょう。